マンション暮らしをするうえで覚えておきたい知識とは?

マンション住まいなら区分所有法が適用

戸建住宅などの場合は、借地借家法という不動産の法律が賃貸の場合適用されることがあります。マンションの場合、一つの建物に多くのスペースがあり、そのスペースを購入あるいは賃貸するということになるため、マンションの場合は区分所有法という法律が適用されます。この区分所有法では、階段や廊下などの共用部分について、敷地利用権、マンションの管理者、規約や集会、管理組合や建物の復旧や建替えなどの要素が関係してきます。さらに団地であれば共用の土地の管理方法についても扱われており、こうした定めを守らなかった場合の罰則もあります。マンション暮らしをはじめる最初には面倒でもそのマンションの規約をよく読んでおくことをお勧めします。そうする事で住民トラブルを回避する助けともなります。

マンション暮らしをするなら消防法も覚えておこう!

マンション暮らしは共同生活でもあります。マンション内には自動火災報知器やベランダなどに避難ハッチが備え付けられています。いざという時にこうした警報設備や避難設備が働かなければ生命に関わります。まず覚えておきたい点としては、ベランダの上を確認して下さい。上の階の人が避難するための避難設備が設置されていますか?もしそうであれば、その下に物を置いてはなりません。いざという時に上の階の人が避難する上で妨げとなり避難が困難になってしまうなら責任を問われる可能性があります。避難空間には障害物を置かない事が大切です。そして自動火災報知器ですが、マンションなどでは消火を行うため、非常ボタンの下に扉があり、それを開くと消火用のホースが入っている屋内消火栓と呼ばれる消火設備があります。いざ火事になった時はかならず非常ベルのボタンを押す事が重要です。実は非常ベルのボタンを押す事でポンプが作動して屋内消火栓を使用する事が出来るようになります。火事になって消火が必要な時には慌てずに非常ベルのボタンを押して消火作業をしましょう。煙は吸わないように気をつけて、消火困難と思ったなら人命優先ですぐ避難する事が大切です。

いろいろ興味が湧いてきたら資格にチャレンジ!

マンション暮らしをはじめると様々な法律がある事を学べます。規約もそうですし、消防設備の定期点検なども経験されるはずです。集会も1年に1回以上行われますし、議決権や区分所有者の権利など様々な法律的要素が関係する事柄に接することとなります。なかなかこうした事柄を全体的に理解するのは大変ですが、もっと不動産について知りたいと思うなら宅地建物取引士の資格に挑戦してみる事をお勧めします。あるいはマンションの安全面において消防関連知識を得たいと思うなら、防火管理者の講習を受講してみる事も為になります。もしもっと深く消防設備について知りたければ、消防設備士という資格の勉強をしてみるのもお勧めです。ちなみに屋内消火栓は1類、自動火災報知器は4類、避難器具は5類、消火器は6類の消防設備士と定められているので興味を持った類の勉強をしてみる事もお勧めします。法律に精通しておく事で住宅トラブルを極力避ける事ができますし、消防法を覚えておくなら生命を守る助けになります。興味を持ったらその分野の勉強をして資格取得を目指してみる事も有益です。

交通アクセスが便利なエリアですから、函館のマンションはとても人気があります。希望の最寄り駅を明確にして探すことが大事です。