なんと賃貸住宅に住みたい人の考えが最近変化してきている!

南向き信仰とはなにか

賃貸住宅と言えば、人気があり家賃が高い住宅はたいてい南向きだったのす。南向きほどよく売れるので家賃を高めに設定しておいても問題はありませんでした。この南向きが人気があるのは南向き信仰と呼ばれる物で数百年も前から続いてきたことなのです。なぜ、南向きがいいかといえば、日本の気候は温暖湿潤のため、湿気を乾燥してくれるのが南側だからです。洗濯物も乾きやすいという点も見逃すことができません。ところが、高層マンションを中心にこの考え方が変わりつつあります。

高層マンションの特徴とは

高層マンションの賃貸物件はたくさんありますが、昔ほど南向きの物件が人気が無いのです。高層マンションの特徴としては一戸建て住宅などと異なり、周りに遮る物が無いことです。つまり、南向きだともろに直射日光を浴びることになります。一見よさそうですが、5月から10月ぐらいにかけてはかなり室内の気温が上がります。しかも、近年地球温暖化の影響で夏場は気温が35度を超えることが多く、そのたびに暑さ対策としてエアコンを掛けなくてはならないのです。

南向きを避ける理由とは

エアコンを掛けるのは北向きでも一戸建て住宅でも同じかもしれませんが、南向きの場合はカーテンで遮ってもかなり暑く、エアコンがなかなか効かないという問題もあるのです。もう、暑さはこりごりと考えた人たちはエアコンが効きやすい南以外の方角を選ぶようになっているのです。高層マンションの場合、ベランダに布団や洗濯物を干すことを禁止しているところもあり、洗濯物を干すという点でもわざわざ南向きを選ぶ必要がなくなってきました。

札幌の賃貸マンションの契約の結び方については、それぞれの不動産会社のシステムに拠ってわずかな違いが見られます。